「購入したことに対して満足する」購買心理の8段階、「満足」を解説しました。
この記事は、ネット及び書籍を基にし、実例を参照しました。
1. 目的 :
購入したことに対して満足した心の状態を明確にすることです。
人が物を購入する理由は、主に次の通りです。
・ 喜びのため
・ 満足感を得るため
・ 充実感を味わうため
・ 爽快感が得られるので
・ 生活が充実するので
したがって、「どのように満足するのか」を知ることは、有効なことです。
そのため、自分自身が「お客の立場」に立つことです。
その結果、なぜ「満足」するのか、知ることができます。
この知識は、広告・宣伝・集客に有効で、効率アップを期待できます。
2. 問題点 :
心の状態は、商品を購入する環境や個人的状況に影響され、常に同一ではありません。
購入結果に満足したのか、不満なのか、購入した人、本人のみが知る内容です。
アンケートは、特定の状況の結果であり、常に同じではありません。
アンケートの方法、質問の仕方などにより、結果が違います。
●したがって、普遍的事実を探すことが一つの方法となります。
3. 観点 :
・顧客
・売り手
・ネットワーク
・マーケティング心理学
4. 情報及びデータ :
4−1)マーケティング心理学
次の内容は、ダイレクト・マーケティングのリーダーの経験を基に作成しました。
「ジョセフ・シュガーマン」アメリカ人です。
人の心は、私たちの目や手足の形のように、時代とともに大きく変化しません。
したがって、広告・宣伝・集客に対して、今でも活用できる内容です。
●次の各行の「 」の言葉に注目し、広告を作成し、効率をアップさせます。
・購入により「好奇心」が満たされます。- 人は、流行・有名人に敏感です。
・「期待感」を満たし、満足です。- 話の冒頭で期待を持ち最後まで付き合います。
・購入し、「未知」の点が明確になり、満足です。- 人は、知的欲求者です。
・「お買い得感」の商品を購入した場合、喜びます。
・「商品を入手」すると、ほとんどの人は、満足です。
・購入により欲求が満たされ、「爽快感」を感じ、満足です。
・ベンツを購入した場合、「ベンツを持つ人」と見られるので満足です。
・「収集欲求」が満たされれば、満足し、更に欲しくなります。
4−2)ネットワーク
・サイトのアクセス解析データは、「顧客の声」を代表しています。
・キーワードの月間アクセス回数は、「集客可能数」を示しています。
・直帰率は、サイトの人気度合いの一部を示しています。
・時間別アクセス結果は、サイトの時間的、集客効率を示します。
・リンクのクリック回数により、人気のあるリンクを知ることができます。
●アクセス解析データや集客データが語りかける「お客の声」と対話が必要ですネ!
4−3)顧客及び売り手
・売り手は、ネットの世界では、顧客でもあります。
情報を買い、また情報を売っているからです。
購入者の気持ちは、売り手でも理解できます。
・「顧客のために」ではなく、「顧客の立場で」考えることができます。
・ネット初心者の時の自分自身の「視点」を思い出すことができます。
・売り手の心を白紙に戻し、「顧客の立場」になることができます。
(「子供のため」に叱るのではなく、「子供の立場で」心情を理解することです。
その結果、叱り方も、子供の反応も変わるのではないでしょか?「鈴木敏文」氏曰く)
●実際、アフィリエイトの多くは、購入したものが、気に入ったので「宣伝」します。
5.原理・原則 :
・品質マネジメント・システムの大原則は、「顧客満足」です。
(顧客の現在と将来の期待に対して、継続的に努力し、応えていくことです。)
6.仮説 :
・顧客が求めるものを見極めるため、過去の常識を必要に応じて忘れます。
・ここで一度、頭の中を白紙に戻し、問題などに対して「なぜか」と疑問を発します。
・顧客の現在と将来の要求を満たす最低限のものは何か、考え抜きます。
・考えた、結果が「仮説」です。
・「仮説」をまとめ、計画とします。
7.検証 :
・「仮説」を情報やデータ、原理・原則と比較し、検証します。
・上記の心理学的根拠に基づく「仮説」は、心理学的に「検証」された結果です。
(全ての情報やデータを反映し、原理や原則に従うと検証されたと、言えます。)
・例えばセブン・イレブン・ジャパンにより実証された内容を参照します。
・また、マーケティング心理学については、アメリカで実績があります。
8. 結論 :
・先入観を無くし、ネットでは、自分自身が購入者となり、「顧客の立場」に立ちます。
・「顧客の立場」でニーズ又は要求を見極めることです。
・ニーズ又は要求に現在・将来に渡り、応える努力に対して、「顧客」は、満足します。
(観客は、野球場へ行き、努力するイチローを観るため、チケットを購入します。)
ーー以上ですーー


